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1.Muenchner Buecherschau junior その三

素敵な絵本に出会いました。「Das kleine Krokodil und grosse Liebe(ちっちゃなワニとおおきな愛)」といいます。ダニエラ・クロート(Daniela Kulot)という方の作品で、1.Münchner Bücherschau juniorの会場でふと手にとって、いっぺんに好きになってしまいました。

小さなワニ君が、でっかいキリンの女の子に恋をしてしまい、二人で暮らす事になるのですが、2人の身長差は2m43㎝。テーブルの高さや階段の段差、トイレのサイズまで、なにもかもキリンサイズとワニサイズでは違いすぎて、どちらの家に行ってもうまくいきません。だけど二人は愛し合っているのです。いっしょに住まなければなりません。そこで2人は自分たちだけの特別な家を作り出して…。とても分かりやすいドイツ語で書かれているので、私でも、チョチョっと辞書をひくだけで、全文読めてしまいました。

(家に帰って調べると、日本でも「にいるぶっくす」から既に出版されていました。邦題は「ちいさなワニのおおきなこい」です)

このワニ君は、今回の1.Münchner Bücherschau juniorのイメージキャラクターとして、チラシやポスターに登場しています。なのでもちろん、朗読会もあるわけで、行ってまいりました。サイン本がほしくって!

会場は、幼稚園〜小学校低学年くらいのお子さまばっかり。その中に、毎度ながら違和感を振りまきながら、ちっちゃな東洋女も座りました。

まず、ダニエラ・クロートさんが大きな紙に「ワニ君はどんな服を着てるかなー?」などと子どもたちに尋ねながら2人の絵を描きます。子どもたちはびっくりするくらいよく知っていて「キリンさんの靴にはヒールがある」と鋭い指示を出したりします。あらためて、このお話の人気ぶりを感じました。

その後、絵本の朗読(スライドで絵を見せながら。)、質問コーナー、サイン会へと移り、イベントは終了しました。私は会場で買った本にサインをもらい、ツーショット写真まで撮らせていただき、大満足でした。

素敵な本に出会うと、本当にうれしい気持ちになります。しかも、外国で、言葉の壁もあり、選択肢の少ない中で、「これは!」と思える本に出会えるというのは、とてもラッキーだと思うのです。そういうわけで、今回のこの出会いはほんとに嬉しくて、小躍りしながら帰ったちえぞうなのでした。

P1040244 これがその本。私がドイツで初めて買った絵本です。







P1040352 原画展もやってました。








P1040336 始まる前の会場のようす。








P1040338 お絵描き中。








P1040340 朗読中。








P1040341 サインをするダニエラ・クロートさん








P1040553 もらったサイン!

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コメント

うをー!
ステキだー!
素晴らしいよ、ちえぞう!
うらやますぃっ

帰ったらゼヒ、我が家で読み聞かせをお願いします。
チビ達にではなく、私に!

投稿: 実生 | 2007年3月25日 (日) 19時50分

前から実生ちゃんから♪ちえぞうちゃん情報→日本と外国の教育の違いついてとか☆聞いていたので+興味ありなもので☆
チョコっと☆ブログにお邪魔しました☆そんで勝手に初カキコさせてもらっちゃいました。
身近な人生のテーマ!問題!?
だけど、難しい!
それを絵本にしてしまうなんて!!!ビックリ!?絵が可愛い。
私にも機会があれば読み聞かせプリーズです☆☆☆

投稿: ちひろ(劇団遊can) | 2008年4月 6日 (日) 22時51分

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