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2010年5月

国際子ども図書館を考える全国連絡会

こちらに来て、出版社勤務時代にお世話になったいろんな方にも転居ハガキを出したのですが、その中の一人、作家の今村葦子先生から、うれしいお返事をいただきました。

上野に、「国際子ども図書館」という、とってもすてきな国立の子どもの本図書館があるのですが、その設立に尽力し、その後も見守り支援し続けている、「国際子ども図書館を考える全国連絡会」という団体があり、そこに今村先生も参加されていて、今度その総会と記念講演があるから来ないか、というお誘いでした。

なんかちょっとドキドキするけど、行ってみよう! ヒマやし!
ということで、5月27日、行ってまいりました。

会場は、牛込神楽坂にある、日本出版クラブ会館。
初めて行ったけど、なんかセレブで文化的な雰囲気…。
東京や〜、東京にきたんや〜て感じです。

神楽坂って町も、なんかすごいですね。
あの坂を上ってるだけで、お金持ちになったような気分になります(笑)

ほんとは、3時からの講演会だけと思っていたのですが、ちょっと早く着いてしまったので、総会の方も、のぞかせてもらうことにしました。
しかし、受付で会員の名前を見てビックリ。
名だたる作家さん、画家さん、出版社の名前ばかり!
児童書の本棚を見ているのかと思いました。

緊張しまくりましたが、話を聞いていると、学校図書館関係の方もけっこういらっしゃるみたいで、意外と場違いじゃないかも〜。
子どもと読書に関わる大人は、みんな同志ね! なんて、最後にはすっかり会員気分。

さて、3時からの講演会ですが、こちらは国際子ども図書館開館10周年記念、そして、今年の国民読書年協賛、ということで、例年より盛大に企画されたようです。
講師は、元鳥取県知事、現在は、仕分けで話題の行政刷新会議議員の、片山善博さんでした。

いや〜、おもしろいんですね、片山さん。
しかも、話はいちいちごもっとも!

政治のことと図書館のことを、両方ちゃんとわかっている人というのは、本当に希有な存在でして、こういう方が働いてくれて、やっと物事が動くんですよね。
ありがとうございます。本当に!

子どもの読書活動推進事業を、始まりから今まで、一番近くで見守ってきた方のお話は、非常に説得力がありました。

「道路をつくるより、学校に司書を置きましょう。
ちゃんとした図書館を作りましょう。お金がないなんて、言い訳にならないぞ!」

と、はっきり言い切れる片山さんのような知事が、日本中にもっといてくれたら…と、願うばかりです。

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東京の祭りに参加する

5月22日、驚愕の体験をしてまいりました。

なんと、東京のお祭りで、みこしをかつぎました。
夫婦そろって。

きっかけは、1年半前の新婚旅行にさかのぼります。
アメリカ合衆国フロリダ州にある、巨大な夢の国へ行った私たち。

関空→羽田→成田→シカゴ→オーランドという、地獄のような長時間移動を、若さ(?)と勇気で乗りきったものの、
「こりゃ、子どもが生まれたらできないね。新婚旅行にしといて正解だわ。」と言っていたら…

なんとなんと、同じツアー客に、いたんですね。不可能を可能にしたコンビが。
おばあちゃんと3歳の孫娘というコンビが!

しかもまあ、その孫娘ちゃんというのが、なんとかわいらしいこと!
プリンセスやミニーちゃんのコスプレで連日我々を魅了しながら、口からとびだすのは、もっぱら下系の単語ばかり。

Oh, It's肛門期!

超魅力的な彼女と、江戸っ子パワフル素敵人間のおばあちゃんのおかげで、旅はぐんと楽しさを増したのでありました。

さて、時は流れ、このたび埼玉に引っ越したわたしたちは、そのなつかしのおばあちゃんから連絡をいただいたのでした。
「東京のうちん家に遊びにおいでよ」と。
彼女、タダものではないと思ったら、会社経営者でした。
しかも、デザイナー兼フォトグラファー兼ダイバーという、ものすごいかっこいいお仕事。
そこで5月22日、彼女の住む湯島のおまつりに、ご招待を受けたのでした。

P1190329















残念ながら、当日、ご本人にはちょこっとしか会えず、孫娘ちゃんも今、家族そろって北京に行っちゃってるので、いっしょにダイビングショップをやってらっしゃる長女さんがもてなしてくださったのですが…

さすが! かっこいい母からはかっこいい娘が生まれるものですね〜。
初対面で会っていきなり、「ようこそ! じゃあ着がえましょうか!」
いきなり、祭りの衣装に着替えさせられてしまいました。
さらに、背中にその地域の名前をしょったハッピを提供されました。
これ…あきらかに、地元民の格好やん。
そして言葉のはしばしに当然のように、「かつぐ」という単語が…。

3時から神輿があるということですが、まさか…まさか…

さて神輿の始まる時間まで、何をするかというと、ダイバーショップを宴会場にして気の合う仲間たちと飲んで食べて、しゃべってしゃべって…。
みなさんと我々は、とうぜん初対面なわけですが、これがなんとも楽しくっていい方々ばかり。うちの旦那のテンションもうなぎのぼり!

さて、いよいよ神輿タイムがやってきた!ということで、繰り出した私たち。
P1190331
おお〜、これが東京の神輿か〜。
やっぱ布団太鼓とはちがうな〜。
イナセだねぇ〜
なんて見物してたら…



おやおや!
さっきまで飲んでた仲間が、担ぎ手の中にとびこんでゆく!
おお〜、うちの旦那も!
いいのか?いいんだな?
そんなら私も!

というわけで、参戦しました。
やってみたら、これがまあ、たのしい!
見てるのと入るのとじゃ、えらいちがいです。
しかも、私は背がたりないので、まったく重みがかからない。

戦力外バンザイ!

ひととおり、わっしょいわっしょいして、一度休憩して宴会を再開して、日が暮れてからまた担ぎにでかけて、終わったらまた宴会して…。

結局夜中近くまで楽しませていただきました〜。

普通、地元に生まれそだった者にしかできないことですよね。
うちの実家にはそういうのはないので、生まれて初めてお祭りの真ん中に立てた気がします。

そんな人間でも受け入れてもらえる湯島のお祭り、スバラシイ!
というか、ダイビングショップ「フリーダムファクトリー」、最高!

http://www.freedom-diving.com/

ありがとうございました〜♪

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秩父を旅する

またもや、お誕生日の話題ですが、5月8日の誕生日、埼玉県は秩父方面に日帰り旅行してきました。

目的は、なんといってもこれ!
Pamphlet_3  
芝桜です〜♪













GWが一番の見頃だったということで、ちょっと遅すぎたかなと心配してたのですが…、

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いやなんのなんの、まだまだ十分きれいでした。








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近くで見ると、こんなお花なんですね〜。








ちなみに、「羊山公園」というだけあって、この丘の向こうには羊さんがいらっしゃいまして、ちょっとしたふれあいが楽しめました。
高い所にある木の葉っぱをジャンプして食べようとする個性派もいて、おもしろかったです。

ここだけでも、もう満足だったのですが、そこはほれ、グルメも忘れちゃなりません。

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こんな看板を見つけてしまいましたよ。

さあ、このブログに「いもいも日記」らしさを取り戻しましょうね。



P1190322 いっただっきま〜す!!
んん〜、いも〜!
じゃがいも〜!

お味噌はだいぶ甘め、ころもは意外と、ふにゃ系でございました。


P1190323 お次はこちら、わらじかつ丼。
こりゃもう、文句なしにうまかった!
ころものカリっと具合と、ソースのハーモニーが抜群でございました〜。
ありがとう〜。

腹ごしらえしたところで、お次のトピックはというと、なんと秩父鉄道の「SL」です。

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おはなばたけ駅ですって。
なんかオトメ♪







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きたきた!
乗っちゃうよ!

休日限定1往復の蒸気機関車、パレオエクスプレスだよ!



来た時はやっぱりテンション上がりましたね〜。
まわりのお客さんも必死で写真やらビデオやら…。
やっぱSLは人気者やね。
乗ってしまうと、内装は意外とふつうなので、どうってことないのですが、道行く人が手をふってくれたりして楽しかったです〜。

そして着いたところは、長瀞(ながとろ)。
目的は…、
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これで〜す!

川下り!







P1190327 近場にこんな渓谷があるなんて、知らんかった〜。けっこうな大自然。途中、流れが急なところもあって、ビニールかぶってきゃーきゃーいったりして、ずいぶん楽しかったです。

以上、盛りだくさんの秩父旅でした。
日帰りなのに、なんだろうこの満足感。
コーディネートしてくれたうちの旦那様、ありがとう〜。

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ドイツから届いたプレゼント!〜Geburtstagsgeschenke aus Deutschland!〜

お誕生日に、なんとドイツからプレゼントが届きました!
こんなこと初めて♪

しかも、かつてのホームステイ先であるペルケ家+Igelクラス(ドイツでの私の教え子たち)からという、合同プロジェクト!

涙がでちゃう〜。

ダンケ! Danke danke! Vielen Dank!!!

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お手紙と、3つの包み。

ラッピングもあいかわらずカワイイ!

押し花があしらってあります。

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包みの中身は、ドイツの子どもの歌のCDと、超おいしそうなチョコレート、そして、すてきなペンダントでした。
ありがとう!!!


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そして、何よりうれしい、子ども達からのお手紙。

この色づかい、とても日本人にはできないワザ。
いい!!とても良い!!

…あ、齢がバレますな(汗)

「今年の秋に卒業するから、その前にまた遊びにきてね」とか、
(あ〜、きっと無理だ〜。ごめんね!)

「またチエに会いたいな〜」とか、
(英語でいう I miss you. ですよ。きゃっ)

「いっしょに九九の勉強したね」とか、
(この子はクラスでも特に大変な子で、本当に苦労しながら共に九九にとりくんだのでした)

うれしいうれしい言葉の数々。

そしてたくさんの、
「お誕生日おめでとう!」

これ以上の幸せがあるでしょうか。

とりまとめてくれたイルカ(かつてのホストマザーであり、Igelクラスの担任)、ほんとにありがとう。
あんた、やっぱりすごいよ!

追記
オレンジ色の紙のお手紙、丁寧に31本のローソクを描いてくれてるのだけど、なかなか文字がよみづらい…。

「誰からだろう」と苦労しながら読んでいくと、

「ぼくは、ヤウニーといいます」
…だれだ君は!そんな子知らんぞ!

さらに読み進めると、
「ぼくは2年半ギリシャにいました」
…あ、ほんまに知らん子やった。

会ったこともない東洋人に、31本ものローソクを描いてくれた、殊勝な転校生ヤウニー。ありがとう。いつか会いにいくね。

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