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国際子ども図書館を考える全国連絡会

こちらに来て、出版社勤務時代にお世話になったいろんな方にも転居ハガキを出したのですが、その中の一人、作家の今村葦子先生から、うれしいお返事をいただきました。

上野に、「国際子ども図書館」という、とってもすてきな国立の子どもの本図書館があるのですが、その設立に尽力し、その後も見守り支援し続けている、「国際子ども図書館を考える全国連絡会」という団体があり、そこに今村先生も参加されていて、今度その総会と記念講演があるから来ないか、というお誘いでした。

なんかちょっとドキドキするけど、行ってみよう! ヒマやし!
ということで、5月27日、行ってまいりました。

会場は、牛込神楽坂にある、日本出版クラブ会館。
初めて行ったけど、なんかセレブで文化的な雰囲気…。
東京や〜、東京にきたんや〜て感じです。

神楽坂って町も、なんかすごいですね。
あの坂を上ってるだけで、お金持ちになったような気分になります(笑)

ほんとは、3時からの講演会だけと思っていたのですが、ちょっと早く着いてしまったので、総会の方も、のぞかせてもらうことにしました。
しかし、受付で会員の名前を見てビックリ。
名だたる作家さん、画家さん、出版社の名前ばかり!
児童書の本棚を見ているのかと思いました。

緊張しまくりましたが、話を聞いていると、学校図書館関係の方もけっこういらっしゃるみたいで、意外と場違いじゃないかも〜。
子どもと読書に関わる大人は、みんな同志ね! なんて、最後にはすっかり会員気分。

さて、3時からの講演会ですが、こちらは国際子ども図書館開館10周年記念、そして、今年の国民読書年協賛、ということで、例年より盛大に企画されたようです。
講師は、元鳥取県知事、現在は、仕分けで話題の行政刷新会議議員の、片山善博さんでした。

いや〜、おもしろいんですね、片山さん。
しかも、話はいちいちごもっとも!

政治のことと図書館のことを、両方ちゃんとわかっている人というのは、本当に希有な存在でして、こういう方が働いてくれて、やっと物事が動くんですよね。
ありがとうございます。本当に!

子どもの読書活動推進事業を、始まりから今まで、一番近くで見守ってきた方のお話は、非常に説得力がありました。

「道路をつくるより、学校に司書を置きましょう。
ちゃんとした図書館を作りましょう。お金がないなんて、言い訳にならないぞ!」

と、はっきり言い切れる片山さんのような知事が、日本中にもっといてくれたら…と、願うばかりです。

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