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ダーリンは中国人 その4

7月31日土曜日、中国旅行2日目。

本日は成都1日観光。
我々の目的は、2つ。

1 成都パンダ繁殖研究センターでパンダを見る!
2 三国志ファンの聖地、「武侯祀」に参る!

朝7時にホテルを出発!

ドイツ人2人と日本人3人に分かれて、2台のタクシーに乗り込み、重慶駅へ。

運転は相変わらず荒っぽい自己流なので、あっという間に2台のタクシーは別れ別れに。
駅の地下ターミナルに着いたのですが、あたりを見回してもトーマスたちの姿は見えません。

仕方ないので、とりあえず駅舎へ向かうことに。

するとまあ、中国の駅って、なんか凄まじい!

我々の乗る列車は、8時発なのですが、
「駅に入るのに時間がかかるから、余裕をみて1時間前に出よう」
と、トーマスが言った意味がわかりました。


人が、多い!!

改札が、駅舎の入り口にあって、切符がないと建物の中にも入れてもらえないのですが、その改札の前に人がもう、ごったがえしまくっております!
そりゃ、時間かかるわ〜。

トーマスに電話して、無事おち会えたので、いざ、人ごみの中へ突入!

ようやく改札にたどり着いたものの、「その切符はあっちの改札だよ」と言われ、別の入り口へ。
どうやら、成都行き専用の改札があったようです。

そちらは空いていたので、比較的スムーズに中へ。
入ったところのロビーで、偶然トーマスの同僚たちに遭遇。彼らもパンダを見に行くそうな。

さあ、いよいよ、中国の新幹線「
和諧号」へ乗り込みます!

Photo_2
ホームが、広い!








トーマスが、ゴージャスに1等車席をとってくれていました。ありがとう!

1つの車両に、4名がけのボックスシート×4という、ゆったり設計。

我々は5人なので、「4名1ボックス+1」になるかな〜と思ったのですが、座席指定券を見ると、残念ながら「4人横並び+1」でした。

ただ、向かいに座っている中国人4人も連れっぽかったので、
「席、かわりませんか?」と誘ってみたのですが、
「進行方向を向きたいのでイヤだ」と無下に断られてしまいました。

中国人たちは、一緒に座ることより、進行方向を優先するんですね〜。

どちらにしても、かわいそうだったのは、ひとりハミ出てしまった、なみえちゃん。

しかも、私はうっかり、彼女に乗車時間を知らせ忘れておりまして…。


重慶と成都は、お隣同士なんて言いながら、そこは中国基準の「お隣」ですので、かなり距離があり、列車で2時間かかります。

そうとは知らず、「お隣」だから近いと思っていたなみえちゃんは、見知らぬ中国人家族に囲まれ、ききすぎた冷房に凍えながら、「まだか〜?まだか〜?」と、2時間耐え続けたのです。本当に申し訳ない…。

そんなこととは知らず、私と旦那は、和諧号に興味津々。

Photo_3

出ました、200キロ!











Photo_4 車内販売で買ったナゾの食品。封を切ってから撮ったので、さかさまで写るはめに。豆腐を押しかためたものらしいですが、モゴモゴした妙な味わいでした…。




Photo_5 これは給湯器です。

中国では、お湯はタダ。

なぜなら、みんなどこででもお茶を飲むからです!




Myタンブラーにお茶っ葉を入れ、ここにお湯をくみにくる中国人たち。

これはちょっとうらやましいかも。日本にも導入してほしいな〜。

AM11:00、ようやく成都に到着。 成都もやっぱり暑い!

さっそくタクシーで、成都パンダ繁殖研究センターへ。

さすが蜀の都だけあって、成都は大都会。建物も、ものすごい勢いで建ってます。景気ええんだな〜中国。

途中、渋滞にまきこまれ、運転手さんがイライラ…。
なんとかすりぬけようとするので、さらにすごい運転に。

「さながら、馬をあやつる武将のようだ」という
旦那の表現、ぴったり。
道路交通法とか、いらないんです。
車も原付も、「馬」なんです、この国では(笑)


ついに、タクシーは歩道を走りはじめ、前を歩くカップルにクラクションを鳴らす始末。
もう、すごいとしか言えません。

ようやく渋滞を抜け、運転手さんは携帯で話しはじめたのですが、それが意外なほど、ええ携帯。
なみえちゃんが、学びたての中国語で、「携帯、かっこいいですね」とほめると、運転手さん、とても嬉しそうでした。

やっとこさパンダセンターに着くと、トーマス達は早くもチケットを買って待っていました。

「成都パンダ繁殖研究センター」には、赤ちゃんパンダから成パンダまで、合わせて30頭ほどのパンダがいて、大きさ別に見学できるゾーンが分かれています。

特に、自然に近い状態で遊ぶパンダが見られる、屋外の遊び場が人気で、トーマスが前来た時には、そこでたくさんパンダを見たということ。

さっそくそのスポットに案内してもらうことに。

しかし…、

Photo_6 パンダいない。

クジャクだけ(泣)








やっぱりね〜。暑いもの。

ここも重慶と同じで、湿気がはんぱないのです。うだるうだる…。私たちだって、ちょっと歩いただけで汗ぼとぼと…。

トーマスが前に来たのは朝の8時だったというから、やっぱり状況が違うよね。

仕方ない仕方ない。

まあ予想していたことなので、早くも日本人たちはあきらめたのですが、ズージーは屋外でパンダを見るのをずいぶん楽しみにしていたらしく、落胆を隠しきれません。

そこでトーマスも、あきらめずに、あっちのスポット、こっちのスポットと案内して回るのですが、パンダはいないし、坂はきついし、われわれはバテるし…。

なんかドつぼであります。

結局、全スポット、アウトの末…、

P1190530

おとなしく、この勧めに従うことに。









13

「ちょっと」注意されてから、中へ(笑)









Photo_7 おりました!

だらしなく何かを食べております!








7_2 ひしめく青少年パンダたち。









8 子パンダは、リアルたれぱんだ。








9

たれてる溶けてる…。









あと、撮影禁止だったのですが、生まれたてほやほやのパンダも間近で見ることができました。

ピンク色の超生まれたてパンダと、うっすら白黒もようのついた赤ちゃんパンダ。

写真でしか見たことがなかったので、目の前でもぞもぞ動く姿が見られて、感動!「来てよかった〜」と思った瞬間でした。


お次は、「パンダ」つながりで飼育されている、レッサーパンダコーナーへ。

こちらはかろうじて、屋外におりました!というか…、

10_2 たれさがってました。










11_2   ぼへ〜〜〜〜











みんな、暑いんやねえ。

よく見れば、かなり大量のレッサーパンダが、木にたれさがっておりました。

だらけた姿でしたが、屋内パンダを見ても全く喜ばなかったズージーが、ここへきてやっとテンションUP!

なんにしろ屋外にいてくれてありがとう、レッサーくんたち!


最後に、なぜか、鯉の池へ。

コクチョウと鯉に餌やりができるというのですが…、

12 鯉の上に鯉が乗り、その上にコクチョウが乗り、なんだかきもちわるーい!

激しくつっつかれる手の痛みに耐えてフィーディングするちえぞう。


全員それなりに餌やりを楽しんだころには、我々の体力はもう限界に。

売店でアイスを食べて、なんとかもち直し、パンダセンターを後にしたのでした。

(その5につづく)

 

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コメント

レッサーパンダやっべっ
たまらんっ
やっべっ
計算やな、奴らは。

投稿: | 2010年9月 2日 (木) 01時09分

脳が停止するほどの暑さやったけど、そうか、奴らは計算していたのか〜
しかも、正面向いてるやつは、垂れ下がりながらカメラ目線という高等技術(笑)

投稿: ちえぞう | 2010年9月 2日 (木) 17時07分

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